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010 『雨宿り』 [イメージ小説『雨宿り』]

目が泳いでいる雨田から視線をわざと外すようにして、

「お醤油」
と言って、影木は差し出した。
「ありがとう・・」
雨田は醤油の瓶に目をやりながら言い、受け取った。

周りの男子、そして女子も、その光景を見ながらあ然としたした表情を浮かべているのだった。

一瞬の沈黙の後、賑やかな声が戻っていた。

影木も、何もなかったように隣のミオとおしゃべりを始めた。
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