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012 『雨宿り』 [イメージ小説『雨宿り』]

影木とミオは二人部屋だ。

「・・・ヒロ」

ミオは影木の顔を窺うように話しかけた。

「あいつ・・・彼氏のことは、すっかり忘れられた?」

「うん」

影木ははっきりと答えた。

「もうすっかり過去の人。男の子みたいにいつまでもうじうじなんてしてないのよ、女の子は!でしょ?」

ミオの肩を叩くようにして笑顔で答えた。
そして、いつものように二人で笑い転げるのだった。

話は他愛ないことで盛り上がり、夜が更けていった。

「ねえ、雨田君って、なんか変じゃない?」

ミオが影木に唐突に話しかけた。

「うん、かなり変よね」

また二人で笑い転げるのだった。
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